原末の配合量が多いものを選ぶ

原末の配合量が多いものを選ぶサプリメントは摂取することによって一定の効果を期待するものですから、有効成分が多く配合されているほうがよいサプリメントということになります。しかし、栄養補助食品で成分表示が厳しくないサプリメントは、○○エキス○○グラム、濃縮○○倍などとメーカーによって成分表示の仕方もまちまちです。サプリメント選びでチェックすべきは平均配合量(含有量)です。有効成分が一単位(一カプセル、一錠、一袋、一回の服用量)中にどのくらい入っているかの目安になります。たとえば、美白を目的としてビタミンCを摂るのであれば、1日2000㎎以上摂取したほうがよいとされているので、平均配合量がこの値に近いサプリメントを選んで摂るようにします。

ポイントは原末の配合量

粉末配合量をチェックするとして、求める効果を得るには原末の配合量が重要です。サプリメントを選ぶときは、この原末の配合で比較することが大事です。サプリメント商品に有効成分がどれくらい配合されているかは、商品の成分表示欄に書いてある「プラセンタ原末(純末)含有量」「プラセンタエキス含有量」の表示をチェックしましょう。原末(純末)というのは、抽出したプラセンタエキスからフリーズドライ製法で水分を除去し、粉末化したものをいいます。配合量としてチェックすべきなのは、この原末(純末)が商品にどの程度入っているかです。市販されている馬プラセンタサプリメントの原末(純末)の平均配合量は、1粒(カプセル)平均で200〜250m前後です。

プラセンタエキスとプラセンタ原末の違い

プラセンタエキスとプラセンタ原末の違い紛らわしい成分表示として、プラセンタエキスとプラセンタ原末があります。プラセンタサプリメントは、まず胎盤から不純物などを除去してプラセンタエキスを抽出します。この段階で作られるのがプラセンタエキスです。これからさらに不純物と水分を除去して作られるのがプラセンタ原末です。プラセンタエキスは、液体のプラセンタサプリ(ドリンク)やコスメ商品などに多く使われます。エキスの段階では水分を含んでいるので、実際の有効成分であるプラセンタがどのくらい入っているのかは厳密には分かりません。一方、プラセンタ原末は水分を乾かしてしまうので、配分量をごまかすことができません。同じ100グラムでもエキスと原末とでは有効成分の含有量がまったく違うこともあることに注意が必要です。